ふるさと納税のビールランキング|1Lあたりの寄付額で比較(350ml・500ml)【2026年10月版】

酒 1,667円/L〜 — ビールを1Lあたりで並べる 酒
本記事は広告を含みます。掲載順位はグラム単価・内容量等の基準で算出しており、広告契約の有無は反映していません。

ビールの返礼品を、寄付額を総リットル数で割って並べました。分かったのは2つ。同じ銘柄・同じ24本でも500ml缶のほうが安いこと。そして「ビール」の一覧に発泡酒とノンアルコールが混ざっていることです。

さとふる 酒・アルコールのお礼品一覧 / 2026年9月17日確認、寄付額は10月4日に再確認

寄付額 ÷ (容量ml × 本数 ÷ 1000) = 1Lあたりの寄付額

15,000円 ÷ (350ml × 24本 ÷ 1000) = 1,786円/L。本数だけでは容量差を見落とします。市場価格との比較は行っていません。

1Lあたりが安い順

ビールに分類されるものだけを載せています。「積む」にチェックを入れると積み上げ計算機に引き継がれます。

積む自治体返礼品寄付額総量単価
群馬県千代田町パーフェクトサントリービール 350ml×24本(外部サイトが開きます)15,000 円8.4 L1,786 円/L
茨城県守谷市アサヒ生ビール マルエフ 350ml×24本(外部サイトが開きます)15,000 円8.4 L1,786 円/L
茨城県取手市キリン一番搾り 350ml×24本(外部サイトが開きます)15,000 円8.4 L1,786 円/L
茨城県守谷市スーパードライ 生ジョッキ缶 340ml×24本(外部サイトが開きます)15,000 円8.16 L1,838 円/L
沖縄県豊見城市オリオン ザ・ドラフト 350ml×24本(外部サイトが開きます)15,500 円8.4 L1,845 円/L
群馬県千代田町ザ・プレミアム・モルツ 350ml×24本(外部サイトが開きます)16,500 円8.4 L1,964 円/L

自治体名・返礼品名をクリックすると、掲載元のページが開きます。寄付額・内容量は各ポータルの掲載情報。最終確認 2026-10-13。

最安1,786円/Lから最高1,964円/Lまで、差は1.1倍しかありません。肉が4倍、海鮮が6倍だったことを考えると、ビールは単価がほぼ横並びのカテゴリです。

「還元率」ではなく1Lあたりで比べる理由

ふるさと納税の返礼品は、調達費用を寄付額の3割以下に抑えることが決められています。還元率を計算するには市販価格が必要ですが、市販価格は店や時期で変わります。

そこで当サイトでは市販価格との比較はせず、寄付額を総リットル数で割った「1Lあたりの寄付額」で並べています。同じ24本でも、350ml缶か500ml缶か、寄付額がいくらかの違いが、そのまま数字の差として出ます。

同じ銘柄でも500ml缶のほうが安い

大阪府吹田市は、同じ提供元・同じアサヒスーパードライを2サイズ出しています(10月4日時点ではどちらも受付期間外。下の寄付額は直前の掲載内容です)。

サイズ本数総量寄付額1Lあたり
350ml缶24本8.4L15,800円1,881円/L
500ml缶24本12.0L21,200円1,767円/L

同じ24本で、総量は1.43倍、1Lあたりは6.1%安い。茨城県取手市のキリン一番搾りも同じで、350ml(15,000円)が1,786円/L、500ml(21,000円)が1,750円/Lでした。

ただし500ml缶は1本が大きいぶん、飲み切れないと残ります。単価だけで決める話ではありません。普段350mlを飲んでいる人が500mlに変えると、消費量そのものが増えます。

安い上位は「ビール」ではない

酒・アルコールの一覧を単価順に並べると、上位に来るのはビールではありませんでした。

商品分類1Lあたり
オールフリー(群馬県千代田町)ノンアルコール1,131円/L
ゴールドスター(静岡県焼津市)新ジャンル1,429円/L
金麦(群馬県千代田町)発泡酒1,429円/L
スーパードライ 500ml(大阪府吹田市)ビール1,767円/L

ビール以外の3件は9月17日確認時点の単価です。ビールより発泡酒や新ジャンルが安いのは酒税の差があるためで、当然の結果です。問題はポータルの一覧では同じ棚に並んでいること。単価順に並べ替えると、ビールを探しているのに発泡酒が上位に来ます。

上の比較表にはビールだけを載せています。発泡酒や新ジャンルを選ぶなら、それはそれで合理的な選択です。混ぜて比べないというだけの話です。

何ヶ月分になるのか

成人1人当たりのビール消費量は年21.5リットル。350ml缶で月およそ5.1本です。24本は約4.7ヶ月分にあたります。

国税庁「酒のしおり(令和7年7月)」成人1人当たりの酒類消費数量(令和5年度) / 2026年9月13日確認

500ml缶24本は12Lなので、平均的な飲み方だと6.7ヶ月分。賞味期限との兼ね合いが出てきます。自分の消費ペースからの逆算はビール48本は何ヶ月分になるのかにまとめました。

選ぶときの注意

  • 本数ではなく総リットル数で比べる。350ml・340ml・500mlが混在している
  • ビールと発泡酒・新ジャンル・ノンアルを混ぜない。酒税が違うので単価も違う
  • 同じ銘柄でサイズ違いがあれば両方見る。500mlのほうが安いことが多い
  • 賞味期限を確認する。缶に記載がある
  • 置き場所を確保する。1ケースは段ボール1箱分
  • 在庫と寄付額は変動する。申し込み前に公式ページで確認

結局どうすればいいか

  • 単価なら千代田町のパーフェクトサントリービール、取手市のキリン一番搾り、守谷市のマルエフ(いずれも350ml×24本)。1,786円/Lで最安
  • 総量を取るなら吹田市の500ml×24本。1,767円/Lで12L(10月4日時点は受付期間外)
  • 銘柄で選ぶなら差はわずか。好きなものを選んで損はしない
  • 量を最優先するなら発泡酒や新ジャンルのほうが安い。別カテゴリと割り切る

ほかのポータルでも探す

ここで比べたのはさとふるの掲載分です。同じ返礼品が楽天ふるさと納税にもあることがあり、寄付額が違う場合もあります。見比べてから決めるのが確実です。

楽天ふるさと納税で「ビール」を探す

ふるさと納税サイトの ふるなび でも、同じ自治体の返礼品を扱っていることがあります。寄付額が違う場合もあるので、あわせて確認してみてください。

ふるさとプレミアムでビールの返礼品を見る

朝日放送テレビが運営するふるさと納税サイトでも、返礼品を探せます。ふるラボで探す

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