トイレットペーパー96ロール。ふるさと納税で見かける定番の量ですが、4人家族でも半年近く持ちます。そして置き場所のほうが先に問題になります。
日本家庭紙工業会による使用量の目安(経済産業省が2020年3月3日に公表) / 2026年9月13日確認1人あたり1週間で1ロール
過去のデータにもとづく平均的な使用量として、1人当たり一週間程度で1ロールという目安が示されています。2020年にトイレットペーパー不足の噂が広がったとき、経済産業省が落ち着いた購買を促すために公表した数字です。
ロール数 ÷ (世帯人数 × 4.3) = 何ヶ月分
1人1週間1ロールなので、1人あたり月約4.3ロール。4人家族なら月約17ロールの計算です。
| ロール数 | 1人 | 2人 | 4人 |
|---|---|---|---|
| 24ロール | 約5.5ヶ月 | 約2.8ヶ月 | 約1.4ヶ月 |
| 48ロール | 約11ヶ月 | 約5.5ヶ月 | 約2.8ヶ月 |
| 64ロール | 約15ヶ月 | 約7.4ヶ月 | 約3.7ヶ月 |
| 96ロール | 約22ヶ月 | 約11ヶ月 | 約5.5ヶ月 |
一人暮らしで96ロールを頼むと2年近く。腐るものではないので無駄にはなりませんが、2年分の置き場所が要ります。
ロール数では比べられない
ここが一番の落とし穴です。1ロールの長さは商品によって違います。シングルで50m、ダブルで25m、長巻タイプなら100mを超えるものもある。
つまり「96ロール」と「48ロール」を並べても、どちらが多いかは決まりません。比べるなら総メートル数です。
寄付額 ÷ (ロール数 × 1ロールの長さ) = 1mあたりの寄付額
返礼品ページには必ずメートル数の記載があります。ロール数だけで判断すると、実際には少ないほうを選ぶことになりかねません。
ダブルはシングルの半分の長さですが、一度に使う長さも短くて済みます。どちらが得かは使い方によるので、長さだけで優劣はつきません。同じ種類どうしで比べてください。
置き場所のほうが先に尽きる
96ロールは、12ロール入りの袋が8つ届くということです。押し入れの一段、あるいはクローゼットの上段がまるごと埋まる量になります。
紙なので湿気と匂いを吸います。洗面所の下や、匂いの強いものの隣は避けたほうがいい。届いてから置き場所を探すと、たいてい玄関に積むことになります。
それでも日用品が向いている理由
食品と違って、日用品には食べ切れないという失敗がありません。賞味期限もない。使う量が読めるので、量の判断を間違えても損にはなりにくい。
返礼品選びで迷ったとき、上限額の端数を埋める用途にも使えます。積み上げ計算機で残りの枠を見て、そこに収まる量を選ぶ、という順番が合理的です。
選ぶときの注意
- ロール数ではなく総メートル数で比べる。1ロールの長さが商品ごとに違う
- シングルとダブルを混ぜて比べない
- 置き場所を先に決める。96ロールは押し入れ一段分
- 紙は湿気と匂いを吸う。保管場所を選ぶ
- 在庫と寄付額は変動する。申し込み前に公式ページで確認
結局どうすればいいか
- 1人暮らしなら24〜48ロール。96は2年分になる
- 4人家族なら96ロールで約5.5ヶ月。ここが一番収まりがいい
- 比べるのは1mあたり。ロール数の多さに釣られない
- 上限の端数を埋めるのに使う。食品と違って失敗しない
ティッシュは「組」が単位です。ティッシュを1組あたりで並べたランキングもあわせてどうぞ。
ほかのポータルでも探す
当サイトが単価を比べているのはさとふるの掲載分です。同じ返礼品が楽天ふるさと納税にもあることがあり、寄付額が違う場合もあります。見比べてから決めるのが確実です。
ふるさと納税サイトの ふるなび でも、同じ自治体の返礼品を扱っていることがあります。寄付額が違う場合もあるので、あわせて確認してみてください。
朝日放送テレビが運営するふるさと納税サイトでも、返礼品を探せます。ふるラボで探す


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